(1)「計画中」の原発については、国のエネルギー政策の見直しが出るまで凍結
(2)「建設中」の原発は、福島第1原発事故の検証に基づく安全対策が示されるまで凍結
「原発がなければ青森県は財政再建団体まっしぐら」。
青森県の財政は原子力に依存している。
原発などが県に納める核燃税は平成23年度は156億円で、県税収入に占める割合は実に13%。県と県内市町村に交付される電源三法交付金は約130億円に上る。
「暮らしていくには原発しかない」という住民。福島と同じことが起きたら、自分の住む場までなくなってしまうのに。。。
これが、日本で原発が作られて来た理由のひとつ。結局、電気なんて関係ない。
原発推進者になっても、今さら関係ないような気がする。もう、必要の無い各施設は全停止する予定だから。