水で車は走る!ソーラー飛行機パイロットからのメッセージ

歴代のフリーエネルギーの発明者は謎の死を遂げてきた為に、今も石油や電気に依存した生活なんだと思う。21世紀にもなって、車がガソリンでしか走らない?電気?

空を飛んでると思ったよね!漫画だけが進んでるのかな...


GENEPAX

 

水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」「ジェネパックス」という会社が、直接水を供給することによって発電する「ウォーターエネルギーシステム(Water Energy System)」
(略称:WES)というのを開発することに成功したそうです。
 

 


転記 “水で走る車”の発明家スタンレー・メイヤー

水で走る車と言えばアメリカではスタンレー・メイヤー(Stanley Meyer解説)で、その名前はここのコメントにも出ている。

1996年地方TV局でデモした時の動画見ると分かると思うんだけど、「海水、雪、地下水でも大丈夫」と喋ってるところとか、今回のジェネパックスと非常に良く似てるのだ。メイヤー氏はLAからNYまでは推定83リットルの水で移動できる、とも主張していた。続く...


 

水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」


“ソーラー飛行機”で飛行実験

太陽光発電で空を飛ぶ「ソーラー飛行機」の飛行実験がベルギーとフランスの間で行われ、パイロットがインターネットを通じて太陽光発電の普及を空から訴えました。

このソーラー飛行機はスイスの民間の研究グループが開発したもので、長さ63メートルの主翼などにおよそ1万2000枚の太陽光パネルが取り付けられ、モーターでプロペラを回す仕組みになっています。

 

ボルシュベルグさんは、インターネットを通じてNHKのインタビューに応じ、「多くの国が石油や原子力に依存している現状を改めなければならない。飛行機でもできるのだから地上でも可能なはずだ」と述べ、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及を訴えました。ソーラー飛行機は、離陸から16時間後の現地時間の午後9時すぎに、およそ300キロ離れたパリ郊 外のル・ブルジェ空港に無事到着し、空港に詰めかけた見学者から大きな歓声が上がっていました。このソーラー飛行機は、20日に始まるパリ・エアショーに 展示されることになっています。

 

スイス ソーラー飛行機 初の国際飛行に成功


燃料ゼロ、騒音や公害なし!どや顔がいいです!

「状況が許せば、東日本の被災地にも着陸したい」と語った。

 

水素自動車 CO2の排出量はゼロ!

      水素自動車は、ガソリンの代わりに水素をエネルギー源として駆動する車。ガソリンエンジンを改良し、直接水素を燃焼させる仕組み。燃焼により水と少量のNOxが排出される。CO2の排出量はゼロ。
燃料電池車も水素を利用するが、水素と酸素の化学反応で得られる電気エネルギーで駆動させる、という違いがある。

 

メリット

・CO2など、温室効果ガスを排出しない。
・既存のエンジンを活用でき、触媒にレアメタルなどの高価な原料を使用しないため、製造コストが比較的安価である。

 

デメリット

・水素製造技術が確立されておらず、製造効率も悪い。
・水素の供給インフラが整っていない。
・水素ガスを貯蔵するタンクの安全性の確保や小型化が必要。
・ロータリーエンジンは、安全性が高いものの、熱損失が大きく、効率が悪い。
・レシプロエンジンは、バックファイアの危険性がある。

 

今後の動き・展望

現在、水素自動車に本格参入しているのはマツダとBMWで、フォードも2001年にプロトタイプを発表している。ロータリーエンジン製造技術を持っているのはマツダのみ。

水素を燃料に利用する車としては、日産やトヨタなどが燃料電池車の開発を進めている。水素自動車はその安全性や熱効率、燃料電池車はコストなどが課題で、それぞれに一長一短があるため、どちらがより実用化に近付くかは、今後の開発次第といえる。