「もんじゅ」の原子炉作業中に何か起きたら福島どころではない!28日煙が出た

「もんじゅ」の原子炉容器に落ちた装置を回収が始まっている。

 

今日28日、もんじゅから煙が出ている?ツイッターの方が保安員に電話をすると、誰も何藻わかっていなかったらしい。そして、折り返しの電話で水蒸気ですから大丈夫です。と言われたそうです。

 

みんな、もんじゅに何か起きたら、福島どころではないよ!

逃げ場なんてなくなってしまう。その為に、この作業を停止の願い。

このもんじゅ、わかりやすく言って、運転も廃炉もできず、年5000億円かかってます。

 

時事通信などによると、経済産業省原子力安全・保安員による作業の安全性の確認を得た上で、6月中旬にも同装置を引き抜く予定だという。この人たちの安全は信用していないので、どうしたらいいのだろう。あ〜うっかり爆発しちゃいました。想定外でした。と言うようなのは安全とは言わないはず。

 

下記はそれはどういうことか?がわかります。

団藤保晴さんの「高速炉『もんじゅ』に出た生殺し死亡宣告」というタイトルの記事から転記。

1:「『もんじゅ』:誤落下、中継装置抜けず 運転休止長期化も」 2010年10月14日 毎日新聞(毎日.jp)

2:「『もんじゅ』、国の管理不備指摘 県安管協、炉内装置落下で」 2010年10月16日 福井新聞

3: 「第215回「『もんじゅ』の炉心用装置落下、死んだも同然に」2010年08月28日 『団藤保晴のインターネットで読み解く!』

 

福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること

・「高速増殖炉って何ですか」『脱原発入門講座』より引用


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